2017年06月15日
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きづな社長と創る家 川越市西口駅近分譲がスタートするにあたり
きづな住宅を設立してもう直ぐ8年になります。 設立7期目より、自社にてリノベーションした戸建ての販売や、注文住宅用地の自社分譲を始めています。
開業から3期目までは、そもそも会社に力はなく、銀行に融資を申し込んでも難しいことが多いし、仮に借り入れが出来ても、良い条件で借りることは難しいのが解っていましたから、必死に賃貸管理を増やし、コツコツと仲介をして参りました。 また、同時に、いつか来るこの日の為に、リフォーム・リノベーションという、小さい会社でも出来る範囲での「建築に関する技術、知識、経験、人脈」を勉強し、活動して参りました。
開業3年が経過すると、不思議と1つ、また1つと、他の人には見捨てられかかった昭和の木造の戸建てが、「きづな社長、こういうの好きでしょ、買わないですか」と、数少ない同業の仲間が情報提供してくれ、後にきづなの家シリーズとして好評いただいている私が大家の「古くても可愛い昭和の家」が増えて行きました。時には、大家さんから、家を買って欲しい、「あなたなら、きっと大事にしてくれるから」とご指名も頂けるようになりました。
このように、古い家を可愛がって手入れして、磨いて、「まだまだ活躍できるよネ」と声を掛けてあげること、世間で言うリフォームなどと呼ばれる薄っぺらいものではなく、「きづな住宅のきづなリノヴェーション!」を繰り返し、困難な現場もありましたが、一つ一つ積み上げていく中で、今回、きづな住宅が自ら売主となる土地分譲としては初めてのプロジェクトをスタートすることとなりました。
舞台は川越駅西口 駅まで徒歩8分の南道路の土地
土地については、文句がつけようのない場所。
探しても、売り物など町内には一つもない場所。
息子さん、娘さん、お孫さんに代々引き継いで
行って欲しい場所。
この記事を書いた人
川島 大
私達は不動産屋とは言われたくありません。 信念と熱意を持ち、汗を流し、現場に出て誠実にお仕事をさせていただきます。 だから私は「住まいを通じた家族の幸せコーディネーター」と思っております。 そう名乗るからには、本気で妻を愛し、家族を大切にし、人と人とのご縁をつなぐ存在でありたい。そう願い「きづな住宅」を起業した1代目社長です。 最初に世に出た時、大手ハウスメーカーに就職したことがきっかけで、不動産より建築が私の原点です。不動産業者は住宅や建築の知識に乏し方も多く生息する業界です。 そんな中で「きづな社長と造る家シリーズその268」まで手がけ、いまも注文住宅・アパート・貸家建築続々プロジェクト進行中! 空室に悩む大家さんの味方「満室請負人」でもあります。 古くても、昭和の木造でも、沢山の賃貸住宅を再生させてきました。 古くても「発想と熱意と真心と人脈」でリノベーションしますと、くすんでいた建物も蘇ります。 蘇ると、住んでいる人もイキイキして来て、賃貸経営が上手くいくようになります。 私も大家です、皆様のお悩みに真剣に同じ立場で小手先ではない、将来を見据えた本物の「空室対策」のアドバイスさせていただきます。
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